FXには損切りっていうのは付き物だと思います 定食の味噌汁みたいなものですね。
中には損切りしないでずっと持っている方もいるでしょう、しかしこれも正解にはなるんですね。
何故なら、その人はちゃんと資金管理の基で、寝かせているんですから。もちろんマイナススワップの場合は痛いでしょうが。
私に関したら、スイングで寝かせて稼ぐっていうスタイルじゃないので 切るときは切るというスタイルでやっていますから、
逃げれる時は、ちゃんと逃げるんです。
これも私は良しとしています。
じゃあどこで損切りするの?
これも賛否両論ですからね。
スキャルの人は pip数や 短期足の直近高値だと思います。
これも正解ですね。
でもこれも1つ言っときたいのは
「あれ??損切りしたけど 損切りせんでも良かったやん」 とよく損切り貧乏になりやすいのです。
一概には何とも言えないけど、基本大きな足で 損切りラインを決めないと 損切り貧乏になりやすいですよね。
私は昨日はポンド円で 建値で2回ほど切られましたが、損切りではなく微益です。
大きな利益にはならなかったが、大きな損害にはならなかったという事です。
ショートばかり狙っていましたが、底値が硬く何度も上がってきて、建値で切られて。
これはどうゆう事かというと、
自分の考えていたトレードプランが、今日じゃなかったという事だけなんですよね。
ポジション持っていたら、今は70pipほど 担がれていましたよ。
今148円まで来てます。上昇トレンドですから
イメージはこうだったんですよね。何故なら
4H足です
売りが強いゾーンの突入していたからです。黒い所、多いでしょ
通貨強弱インジケーターのポンド指数もあまり上がらず弱かったから、ショート行けるって思っていたんですが、ダメだったんですよね。
ユーロポンドのユーロ売りのせでしたね。
ここまでユーロ売られるかって思いましたから。
通貨強弱のユーロ指数が0.4になってるでしょ。
しかし、この日はユーロとの逆相関性がなかったのです。
これも計算外でした。
ポンドの癖としては 結構ジグザクジグザクして上って行ったりするんですが、読みが甘かったようですね。
相場っていうもんは、こんな事ってよくありますよね、なので逃げれる時は逃げるって言うのも手法になります。
無傷なら、またいつでもどこだって、エントリーをし直す事ができるからです。
私はよくやりますね 建値決済。
逃げ道を作る手法ですが、週初めなんかや 何も経済指標などの情報がない時など、持ち合い相場になりやすいので
50pip幅くらいで、上に行ったり下に行ったりになりやすくウロウロする修正があります。
なのでそこを、ラインを引くなりBOXで囲うかして、そのラインのなるべく近くで、エントリーしてたら、十分、「逃げしろ」がでますので
その辺りでエントリーしましょう。
注意誤差20pip位は許容地にしましょう。マイナス20pipを計算するか建値で逃げるか
これは人それぞれ賛否両論です。
私は逃げるが勝ちと思っています。
今日は私のトレード手法の一環の話でしたが、逃げるも勝ちにつながる事を分ってもらった所で
次の手法を書きますね。
私と同じく世界のプロのバイヤーさんとトレードで戦っている皆さんに、健闘あれ。