勝つ為の手法

FX手法④ 押し目買いと戻り売り

 

順張り・押し目買いと戻り売り

このチャートを見ている人にとってはどっちが順張りか賛否両論ですが、短期の話をしますね。

ポンド円の日足です。 今週は上窓スタートでしたね。

私はいつもチャートに落書きして、トレードプランをたてます。

今週はどうなるんだろうって。

チャートをみてもらったら分るように 約140円から150円の間を ウロウロしていますね。

その要因ってのはEU離脱問題が来年春に控えているからです。

ハッキリしないから、ポンドはちょっと敏感な値動きをしています。

まだいっときはこんな感じでしょう

今週始まっての価格は ちょっと微妙な位置に価格がありますよね。

上窓にも関わらずポンド指数は弱めですから東京は見送り 

まだ何とも言えませんが、赤線のイメージで ロンドン辺りからロングを考えている所です。

さあ手法の話に変わりますが、順張りトレードでいい事は、どこで買ってもいいって事ですよね。

順張りなんで。

しかしここは注意なんですよね、資金が大量にあり体力ある方は、スイングトレードしている方はいいですが、デイトレの人はなるべく引き付けてロングしたいものですよね

押し目をロングってね。

一応先週いい所まで押し目をつけてダブルボトムな感じで底値が硬いイメージだったんで、やっぱり150円までは とりあえずロングが順張りになるのかなと思っています。

なので押し目をロングする事で損切り幅も 少なくなり、儲けも増えるという事がいえます。

 

 

このようにラインが効く所を探すっていう、作業をしない事には、どこで戻り売りや押し目買いができるのかが分らないですよね。

この待ち構えライントレード通貨の強弱を組み合わせれば、いい所で押し目買いや 戻り売りが出来るのわかりますか?。

うまくこの手法がハマッた時は、待った甲斐が

あったなって思えるし このやり方だと 逆に行かれた時も よっぽどのファンダメンタルズ的原因がないと、ちゃんと戻ってきますから。

ある程度は損切り貧乏になる確率はぐっと下がるのもいいですよ。

逆に意識されている価格が分らなければ、トレードしない事をオススメします。

やってもスキャルピングで日銭を稼ぐ程度を オススメします。

この手法の注意点は、ラインを一時的にブレイクされて、あれーいっちゃった、ってマイナスになる事がありますが、一時的なブレイクか判断できない時は、しばらく待って、閉じるかしないといけないという事もありますんで。  

ラインも引いた所で 綺麗に効いてくれたらいいんですが、そんなに価格は言う事 聞いてくれないので・資金管理あっての 戻り売りや押し目買いをして下さいね。 

 

このような事を毎トレードの度に、何度も繰り返し繰り返し行う事で、どこで市場のトレーダーが、決済してるなとか分るようになります。

そのような箇所は比較的安全で、リスクが少ないので、押し目買いや戻り売りをして下さい。

私と同じく世界のプロのバイヤーさんとトレードで戦っている皆さんに、健闘あれ。

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