ライントレードはMT4が使いやすい
画面上のインジは 上から単純移動平均線 25 200 480 日線で RSI Xmeter のみです。
取引の目安として インジケーターはサブ的に入れています。
トレードで重要にしているのは、やはり ライン。それと価格の高安です。
上記の画像を見る限り、どこら辺から、下がる気配を感じますか?
画像は4H足、サポートラインとレジスタンスラインの中を見たらわかる通り高安にも要点をつけなければいけませんね。
四角のBOX内、ジワジワと高値を切り下げてきていますね。
もう その時点で ショートする準備をしなくちゃいけません。
するとサポートをブレイクしました!!
おっと!!!しかしここが注意ポイントですよね!!!ライントレードの落とし穴!
ブレイクしたからといって すぐにショートするのは致命傷ミスです。
下には200日線も居れば480日線も居ます。第2サポート 第3サポート 候補が待ち構えています。
運がよければ そのままストーンっと落ちてくれますが、私の経験上、ほぼ80%の確率で、すごい勢いで戻ってきます。
初心者の人は この値動きにより 族にいう、狩られロスカットにあいます。
ライントレードも重要ですが、それだけじゃだめって事ですね。
基本ですが 何故ストーンって落ちてくれないのかについて 相場は長期でポジションを持ちたい人もいれば、短期で決済したい人もいます。
その短期決済が、戻ってくる理由です。(利確したが為に価格が動く)
逆にその集団心理を読み取り第2サポート候補辺りで ロング を打つ人もいますから、やっかいですね。
なので 下がると確信していても 必ず戻りを売るようにしましょう。通称、戻り売りですね。
ライントレードが必ず勝てる訳ではないのです。
実際の値動きを集団心理を考えれば、無駄な損切りも最小限に抑える事も、可能なのですね。
例えば上記の画像で言えば、サポートでロングを打ったとして、下にブレイクされました。
ブレイクされたといって、すぐに損切りは、もったいない 無駄な損切りにあってますね
ショートの決済が入り、ほぼ80%の確率で戻ってくるから その時は 建値決済か微損で決済した方が無難ですよ。
だってしょうがないですから、サポートも崩れ、自分と思った方向が違うんですから、
早めに決済し、頭の中を切り替えたらいいのですよ。私もそうしています。
最終的に480日線ブレイクしたら ストーン って落ちていますよね。
私はポンド円専門なので、いかに480日線が効いているのか、よく知っています。最終サポートといってもいいでしょうね。
ポンド円の歴史を見ても 何十回とサポートレジスタンスになっていますから!(長期足)
重要ラインなどそこら辺りのトレードやそこら辺じゃない時にも役立つ最強無料インジケーター
Xmeterが実践トレードの最終的な判断になっています。MT4ならではのツール しかも無料なのがいいです。!!
画面上の右下にある 通貨強弱をリアルタイムで一目で視覚的にわかるインジケーターです。
これは入れていたら大変便利ですよ。 通貨ペアの相関性 逆相関性を調べてる人は特にオススメです。
円が売られてるなー とか ドルが買われてるなー とか ユーロが売られてるなー
とかリアルタイムの変動を視覚的にわかるので、他のチャートを開いてないでも、ドル円上がってるなとか ユーロポンド下がってるなとか分りますよ。
日に日に変動するから いくら上昇トレンドでも 今日はいまいち弱いからロングは控えとこうと言う判断になるのです。 今日はめっちゃ円高やから とかね。
これは便利一番 重宝 しています
MT4を導入して 最初こそ楽しくて色々とインジケーターを入れてカスタマイズしていましたが、
今は この装備で落ち着きましたね。シンプルイズベストです。
実際にこれで勝率上がりましたからね。
最初は画面がワードみたいで使いにくそうだなって思ってたけど、使ってみたら、ものすごく使いやすいし簡単です。
今はユーチューブなんかでも動画で操作説明なんかをしてくれている親切な人も沢山いるし、安心ですね。
世界中のトレーダーに愛される理由がわかりましたね。
国内FX業者でも MT4 を扱っている業者もいますが いまいち評判が良くない所が多いですね。
その一番の理由は サーバーダウンです。つながらないから何も取引が出来ないとかを よく耳にします。
私は海外のFX業者のXMを使って5年目ですがサーバーダウンなんか一度もなかったですよ。
登録すると(登録無料)すぐに MT4 がダウンロードできるから 使った事がない人もオススメですよ。
ライントレードは 断然 MT4 が使いやすい件でした。